美髪を作る日常ケア方法
あまり詳しくはないのですが、
アイラ・ブラウン選手が入団するそうですね。
バスケ好き友人達のSNSを賑わせているこの選手。
来季のbjリーグは要チェックですね。
ところで髪の毛をダメージから守る為には?
何を思い浮かべますか?
シャンプーは上質な物を使う。
トリートメントをしっかりする。
確かにこの2つはかなり重要になってきますね!
しかし、
この2つ以外にも簡単に今日から実践できるものもあるんです。
良いシャンプー剤・いいトリートメント剤使ってるのに!
髪の毛が傷んじゃう。
そんな方は必読です。
とても簡単なこの事がダメージから髪の毛を守る大きなウエイトをしめるのです。
これであなたも『美髪』です。
まずシャンプー・タオルドライです。
シャンプー前にお湯で頭皮・髪を洗うことは非常に重要です。
これだけで汚れの7~8割を落とす事が可能です。
『髪を濡らすのではなく頭皮を洗うという感覚』
で洗って下さい。
爪を立てず指の腹の部分で頭皮をマッサージする感覚で汚れを
洗い流してください。
これをする事で、少量でもシャンプーがしっかり泡立ちます。
是非やってみてください。
シャンプーはしっかり泡立つように洗っていきます。
この時はしっかり指の腹の部分で頭皮を揉み込むように洗って下さい。
爪を立てて洗うのはダメです。
髪の毛を洗う感覚ではなく、
頭皮を洗う感覚です。
『力をいれてゴシゴシせずに、優しく頭皮を洗う』
シャンプーは頭皮に残留してしまうとフケ、痒み、ダメージの原因となるので
しっかりとすすいで下さい。
泡を流すだけでなく、頭皮についたシャンプーを取る必要があるので
『しっかり揉み込むようにして汚れをしっかり洗い流す』
タオルで頭をワサワサ・ゴシゴシ拭くのはダメです。
『タオルで頭全体を包み込み、指の腹で頭皮をマッサージするように優しく拭いて下さい。ゴシゴシではなく、モミモミといった強さ加減で』
拭くというよりも、タオルに水分を吸水させる、というイメージです。
次に髪の毛先に残った水分をタオルに吸水させます。
パンパンといっても、力いっぱいではありません。優しく水分を吸水させましょう。ぎゅっと絞るのもNGです。
シャンプーのCMに出てくる女優さんの気分で、ゆったり優雅にお願いします。
次にドライヤーです。
ドライヤーの使用で注意することは
『頭皮から15cmから20cm程離してドライヤーの風を上から下に当てる』
ということです。
ここでポイントですが、ドライヤーの熱は髪の毛の水分を奪ってしまうので、その温度が高すぎないかチェックします。
ドライヤーの風を手のひらにあて、熱いと感じたらドライヤーの温度が高いということになります。
丁度いいと思う温かさまでドライヤーを離して使うようにしましょう。
また、ドライヤーは根本から温風を当てて、同じ場所に当て続けないようにすることも大切です。
『ドライヤーを振って乾かしたり、乾かす場所をこまめにチェンジ』
して下さい。
そうしないと髪の毛がヤケドする原因となってしまいます。
↑
このような感じです。
これはダメです。
↓
『髪を濡らすのではなく頭皮を洗うという感覚』
『力をいれてゴシゴシせずに、優しく頭皮を洗う』
『しっかり揉み込むようにして汚れをしっかり洗い流す』
『頭皮から15cmから20cm程離してドライヤーの風を上から下に当てる』
『ドライヤーを振って乾かしたり、乾かす場所をこまめにチェンジ』
濡れ髪は『摩擦』に非常に、
弱いのです。
濡れ髪に『摩擦』は、
大敵なのです。
ゴシゴシ・ブワァーっと。
非常に危険な行為です。
濡れ髪はデリケートになってますので、
優しく扱って下さいね(*'▽')
これであなたも、
美髪。
ではまた。